コメント(全3件)
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ども!ANIKIです。
私もTV業界に仕事を進めるまで
あいちさんと同じ事思ってましたよ。
しかし、TV業界に入って色々と勉強して行くうちに
『撮影と編集の法則』があることにきづいたんですよね。
これって凄く大事なんですよね。
そして、一番の考えは、
『見ているひとは、ダンサーではない。万人受けしないといけないとう言うこと』なんですよね。
ダンスをやってる人や、このルーティンを知ってる人にはもの足りませんが、やはりTVは万人受けしないといけないんですよ…。
実際、私も夢でした「音楽情報番組」「DANCEPV」などのDとして番組を作るようになってきたのですが、もちろん、ダンスのルーティン事情はきっちり考えて制作しています。
あえて、TV用にルーティンを変えてもらうようにして、少しでもダンサーもTV局も納得して仕事ができる環境を作るようにしています。
一番の解決方法は、DANCEを知ってるDに仕切ってもらう事ですね(笑
そんなDANCEがわかり、ダンサーが納得できる貴重なDになる事を目指します(笑
追伸:宮崎にいい仕事をするDANCE演出がわかるD がいますよ(笑
いつでも、桃太郎のふるさとに神話の国から駆 けつけますよ!
あいち ― 2006-10-10 08:52
81さん、詳しいコメントありがとうございます。
確かにテレビが「万人受け」しなくてはというのはよく分かります。テレビ的な文法があるのも分かります。
でも、本番でのうっかりミスが視聴者に分かる場合があります。カメラが切り替わってから、目標から外れた方向から慌ててパンしている時などです。そういうのは練習次第で何とかなるものだとは思うのですが、そもそもテレビでの番組作りの方法は、「丹念に練習して本番を迎える」という性質のものではないのだなと言うことが、今回よく分かりました。
ちなみに僕がクラブでダンスを撮るときは作品はあらかじめ分からないので、ワイコンをつけて斜め45°の方向で、できるだけ全体が写る位置まで寄ったところに場所取りします。その上で、つねにすべてのダンサーが画面に入るようにズームを調整します。止まっているダンサーもいつ動き出すか分からないので。
こうすれば作品全体が分かりますが、確かにのんびりした映像になります。作品次第ともいえますが。
NHK岡山で今後ダンスが少しずつテレビに出るようになれば、次第にスタッフもダンスの事がわかってくるのではと期待しています。
いつか81さんと仕事ができればいいですね。そのときはよろしくお願いします。
岡山では今日から「チャンプル」始まります。
先っちょのドリル具合がいいって言われたw
イイ仕事になりそうだし、手術はしばらくヤメとくよヽ(´ー`)ノ
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